94歳の母

主人の母は宮崎県に住んでいる。
94歳、3年前に連れ合いを亡くしてから一人
その頃からめっきり弱ってきた
デイケアーに毎日行っている
最近、宮崎の弟の言うには下が大分大変らしい
秋には、施設に入る予定らしい
主人が、定年を迎えたので
2週間ほど宮崎の母のところに帰る予定

あんなに気丈夫で働き者の母を見ていた
はっきりものを言う誤解されやすい母
次男のお嫁さんにはあまり好かれていない様子

長男の嫁、つまり私と末っ子のお嫁さんは
たまに来るのでそれなりに好かれているように感じる
孫たちをあまり抱っこしたのは見たことがない
猫かわいがりをしたのも見たことない

みんな老いていくと言うことについては
どうしようもなく切ないものだと思う
生きてきたように死んでいくとよく聞くけど..
もう94歳の母に長生きしてね!とは言えない

☆こころが豊かになる言葉
心を平静に保ち、人生を振り返ってみなさい。人生をつらぬいている明確なパターンと計画が見えてきます。何事も偶然ではありません