母85歳


最近は、母と接する時間が多い
それも、耳鼻科通い 耳がほぼ聞こえない
身体は元気!よく食べる
病院まで車で20分かかる
その間も 助手席にちょこんと座っている
風景を観て 自分の感じること
大きな声で私に伝える ふんふんと大きくうなづいてみせる
それで 満足している
段々と出来ることが少なくなっていく
元気だったときを思い出す 
背中も曲がり、足はあぶなっかしい
小さくなったけど みんな順番だから 

☆こころが元気になることば

いくつになったって、自分の人生をより価値あるものにするための努力をするべきだ。何の問題も起こらない人生が、素晴らしい人生なわけがないのだから